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当社の特徴 設立までの流れ 充実のサポート 費用について よくある質問 保育用地募集 会社概要

設立までの流れ






1.用地確保
待機児童がいない場所に認可保育所を建てても意味がありません。
いまどこで保育園が必要とされているのか、行政への地道な電話リサーチを欠かさず、自らの足で各地を奔走し情報を集め確実に用地を押さえます。

2.設計用途変更
第一段階での設計をし、用途変更の申請をおこないます。
ふつうは設計だけでもかなりの費用が掛かりますが、行政基準をクリアできるまで何度でも無料で手直しいたしますので個人で行政書士に依頼し毎回やり直し料を払うよりおトクです。


3.社会福祉法人設立
社会福祉法人とは、社会福祉事業をおこなうことを目的として法律の定めによって設立される法人のこと。多くの手続きを踏み基準をクリアし認定されるまでが大変ですが、補助金の交付や税制面での優遇が受けられるようになります。


4.許認可申請
国が定める「児童福祉施設最低基準」を満たす必要があります。
地町村によって独自の認可基準が定められている場合もあります。
施設の設置にあたっては、地元市町村の同意も必要となり、
非常に難しい手続きのひとつです。


5.最終設計・レイアウト設計・施工
行政基準をクリアできるまで何度でも手直し、予算に沿って慎重に施工をすすめます。
保護者が保育園選びをする際、保育園の生活、料金、保育士の他にも、どのような場所で子どもは過ごすのか施設を気にされています。
保育ルームの設計で気をつける点や理念を実現するための施設設計のご提案をさせていただきます。


6.各種申請・契約書類・税理のサポート
自治体などへの届け出を始め、新規開園のためには提出書類が山ほどあります。保険の契約から給食業者の手配、嘱託医の契約、契約書など、すべての帳票を整備して参ります。
認可保育所、社会福祉法人は公共性が高いため、収支の状況が把握できていないと監査に引っかかってしまします。開園直後のバタバタする時からでもスムーズに運営していけるよう、提携税理士が記帳の準備をいたします。